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ホワイトニング

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ホワイトニング

ホワイトニングとは削らずに、歯の色素沈着を漂白し、美しい歯の輝きを取り戻す方法です。
ホワイトニングは、自宅で自身で行うホームホワイトニングと、歯科医院などで行うオフィスホワイトニングの2種類に分けられます。
歯の黄ばみは先天性のものや、薬物・損傷によるもの、食生活や加齢の影響など様々な原因で起こります。
歯みがきで汚れを落とすことができますが、医療機関のホワイトニングでは歯の黄ばみを分解する薬剤が使えるため、本来以上の白さの変化を実感できます。
ホワイトニングで本来の白い歯を取り戻しましょう。

ホームホワイトニング

ご自宅で患者様が行うことのできるホワイトニングです。
【期間】毎日行った場合2~4週間、2~3日に1回の場合1~2ヶ月
【メリット】自宅で気軽にできる。徐々に色が変化するため、オフィスホワイトニングより長く効果が持続し、色ムラなくきれいに仕上がる。
【デメリット】 効果が出るまでに時間がかかる。

オフィスホワイトニング

歯科医院で専用の機械を用いて行うホワイトニングです。
【期間】 1~3回の来院
【メリット】 短期間で歯の色を白くすることができる。
【デメリット】短期間で行う分、元の色に戻るのも早い。また色ムラもできやすい。歯科医院に通う必要がある。

セラミック

天然歯同様の審美性

短期間で白い歯

耐久性に優れている

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セラミック

セラミックとは、陶器などの焼き物に使われる白い素材のことです。
今までは歯にかぶせるものといえばプラスチック(レジン)か金属でしたが、セラミックはそれらに代わって、より天然の歯に近い素材を使用しています。保険診療で扱うような元の歯と色調がそろっていない人口歯ではないため、見た目が非常に自然に近い色調に合わせることができます。
セラミックにはメタルボンドとオールセラミックの2種類あります。
メタルボンドは内側に金属が使用していますが、オールセラミックは金属を使用していません。なので、オールセラミックは金属アレルギーの方も装着できます。

セラミックの特徴

  • 天然の歯のように透明性のある美しい仕上がりになる
  • 歯の色や白さを思い通りにでき、治療後の変色もない
  • 金属を使用しないため、金属アレルギーを起こすことがない
  • 歯肉となじみやすく、周辺の歯肉に悪影響を及ぼすことがない
  • 部分的な歯列矯正を短期間で行える
  • コンピューターで精密に作成されるため、隙間ができにくく、虫歯になりにくい
  • 強い強度を持ち耐久性にも優れているため、丈夫で長持ちする

CAD/CAM冠

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CAD/CAM冠

CAD/CAM冠とは患者様のお口から型どりしてできた模型をコンピューターがデータを読み取り、設計して専用の装置が自動的に削りだして作製するかぶせ物のことです。
今までの保険診療での金属のかぶせ物と比較すると審美性に優れていますが、色調が単調なので、天然歯と色をあわせることが難しく、セラミックを使用した保険外のかぶせ物と比較すると審美性は劣ります。
使用される素材は、プラスチック冠で使用されていた硬質レジンにセラミックをプラスしたハイブリッドセラミックという材料を用います。セラミックがプラスされたことでプラスチック冠に比べて強度がありますが、噛む力が強い方、歯ぎしりやくいしばりのある方、硬い物を好んで食べられる方は割れてしまう可能性があります。また、金属のかぶせ物を入れる場合よりも歯を削る量は多くなります。

CAD/CAM冠の特徴

  • 保険適用なので安価だが、前から4・5番目と奥歯(大臼歯)の歯にしか使えない
  • 天然の歯とかみ合わせても、天然の歯が削れにくい
  • 白い歯だが、年数が経つと変色する
  • 金属を使用しないため、金属アレルギーを起こすことがない
  • 噛んだときのあごへの負担が少ない

ノンクラスプデンチャー

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ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーとは金属のバネを使用していない見た目が自然な入れ歯です。
従来の入れ歯はバネの部分が金属でしたが、ノンクラスプデンチャーは他のピンクの部分と同じ素材のため目立ちません。
美しく透明感のある素材で歯茎の色となじみ、匂い・汚れが付きにくい素材を使っています。
入れ歯の裏側に金属を使用することで、耐久性に優れた入れ歯を作ることも可能です。

診療内容 medical information

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